京都金杯2017予想に向けて

京都金杯2017予想に向けての取り組みをしつつ、2016年のデータをおさらいしています。

 

いやー、中央競馬は奥が深すぎて底が見えないですが、今なにを重視すべきか把握できるようになりました。20年前のハイペース競馬の方がシンプルで簡単だったのにねえ。

 

最近は同着も珍しくないように、ここまでスローペース化が進むと能力の序列をどうだすかがカギになります。詳細は企業秘密ですが正しいかどうかはツイッターでの買い目を見れば分かるでしょう。

 

控除率25%の競馬で9年間の公開予想を通してプラスを実証してきましたが、いよいよ収益化を加速させるための手順に移行することができます。

 

そもそも何が正しくて何が間違っているのかさえ把握できない人がほとんどな内は年間で見てマイナスになる可能性はほぼないと考えています。

 

正攻法なデータ分析なので時間が足りないのが今後の課題ですね。早く人手を増やしてJRA-VANのシェアを奪いたい。そのためにも効率よくJRA銀行から多額のお金を払い戻せるように頑張らねば。

 

競馬ってリスクの塊なのに安定志向な人が多いからオッズが偏り穴が開きやすい。ネット初期に起きた株バブルでも株価でなく初心者の動きを見るだけで儲かったんだとか。

 

どこに穴が開くかは人を見れば分かるというのは、どこの業界でも通用する考え方のようです。

 

今では競馬予想を補助するツールが揃っているため予想力が決定的な戦力の差にならない。どこで何をプラスアルファするのかという考えが必要な時代と言えますね。

 

昔よりハイレベルな戦略が求められる時代になったことで競馬の面白さをより理解できるようになりました。自分にできないことでも誰かの力を得ればプラスアルファできる環境がある時代ですから積極的に動いていくしかありません。