コピー対策のために情報をクローズ化せざるを得ない
NHKマイルカップは軸馬と穴馬をすべて特定したことで回収率3600%の最大利益を得ることができました。馬券回収率は的中した買い目の20%が大きな影響を与えている。そこを事前に察知できるようになれば回収率1万%オーバーも夢ではなくなります。
穴をあけたリエノテソーロは馬柱やレース映像だけで特定できる馬ではありませんでした。流し馬券のヒモとしてなら組み込むことはできますが狙って獲るのとはワケが違う。やはり穴馬を特定してこそ収益を最大化できるのであり特定する技術を持つ強みは今後も生き続けます。
私のサイトを利用している人たちの馬券が当たっている。これ以上にうれしいことはないですね。いままで多くの苦難にあってきましたが、こうした善良な人たちのおかげで乗りきれてきたので感謝しかありません。
ユーザーサイト:みんなの競馬必勝法
さて、最近は情報のコピーで儲ける企業が増えてきました。いわゆるキュレーションというまとめサイトですが個人の記事を切り取り面白おかしく仕立てて広告収益をあげるという手法を用いています。
お手軽に最大利益が見込めることから個人から企業へと波及していきましたが著作者を軽視したままなのはいかがなものか。
日本人はお金に綺麗で技術がすごくて礼儀を重んじるというホルホルTVはウソなんじゃないかというぐらいインターネットでは逆の現象が起きている。
その最大手だったDeNAは医療記事を精査せずにまとめたことで問題化しました。しかし、本当の問題はそこじゃないでしょう。本当に糾弾されるべきは個人の努力を吸い上げリスペクトもなく現金化したという汚い行為だと思います。
私のサイトも情報のみならず記事ごとコピーされることは珍しくありません。それは知り合いのサイトでも頻繁に起きていることで一体どうなっているのかと思いますね。日本人が善良さはネットでは反映されないということなのでしょうか。
私は競馬予想の買い目をツイッターで事前公開して的中させてますが、その時間を遅らせたら明らかに回収率が落ちたサイトをいくつか知っています。そういった汚いサイトを助長させないためにも情報のクローズ化はやむを得ないことかなと思っています。