UPRO馬券裁判の競馬必勝法
3連単の導入初期は、昔からの競馬ファンほど素直に予想していたせいでオッズに偏りができていた。競馬新聞をもとに予想するとみんな遠からずな結論に落ち着くから不当に買われない目がでてきたわけだ。
そこをチョチョイのチョイとオッズを計算する人がでてきたことで、ほとんど予想をはさまずに理想的な競馬必勝法が出来上がったのだろう。
URPOはマネーロンダリング説があって詳細は不明だが、香港を拠点とした大規模な馬券プロ集団がいるようなので、その線なら利益がでていた可能性は高い。
これは予想をはさむ余地が少ないという点で必勝法として自動投票にする点においても理想的である。オッズがシビアになるほど予想精度を上げることで期待値を上げなくてはならないのだから大変めんどくさいことになる。
馬券の税金逃れで裁判になった人がアッサリ株でやられたのもソフトウェアではなく本来の馬券感覚で買いこんだせいではないだろうか。つまり、あまり予想能力はなく、優れた計算能力に頼りきりだったことを裏付けているように思える。
いまのようにファンがこなれてオッズにスキがなくなると、もう分かりやすい期待値の高いオッズ探しだけでプラスにするのはカンタンじゃない。次なる手を打つ必要がある。
もうデジタル手法はやりつくした感があるだけに見直すならアナログ手法しかない。たとえば馬体や血統を期待値に変えることができたらどうだろうか。
競馬を知らない人にはピンとこないかも知れないが、血統や馬体のトレンドというのは確かに存在しており重要なファクターとして私は考えている。
このあたりは、これからも理論として確立されようがないし研究も難しいからほとんど手を付けられることはないだろう。モノにできたら相当な武器になるのは間違いない。
ここ数年で1から研究してきたが最近ようやく結果としてリンクするようになってきた。そろそろポポンと成果をだせるように頑張っていきたい。
あとがき
やっぱり応援する馬がいると競馬は楽しいものです。最後にG1をプレゼントしてくれたドラマティックホースに感謝。
この上に4000人いる人たちと連携できるようになったら一体どういう予想がでてくるのか想像しただけでも楽しい。まだまだ発掘されてない何かがあるような気がしてならない。
8年サイト上で予想公開してプラスを積み上げてきた中で色々な人と関わり良い経験をさせてもらった。その中で出来上がった理論を実践してきて一通りやり尽くした感がある。
勝つことが常に求められると喜びはなくなり負けるストレスだけが積み重なっていく。いったん線引きしてリフレッシュしないと特に眼がヤバイので今後は裏方にまわることにした。
自前のシステムを通して負担するようになったので問題が起こることはない。この業界で実績を積むメリットもないので知り合い関係だけでマッタリとガッツキたい。
今年のPOGは、シェアポイント賞を狙ってどこまでいけるか試してみるつもり。せっかく知り合いエージェントから相馬ノウハウ盗んだわけだし使えると証明しないとね。
その前に開発プロジェクトを終わらせて一息つきたい!
エプソムカップ2016好走血統
ぱぱっと見ていくと当たり前のようにサンデーサイレンス系が好走でいっぱいいるわけで傾向もクソもないな。今年の出走馬もサンデーだらけなので、やはりサンデーが絡むだろう。血統すごい!
他で目につくのがグレイソヴリンの血である。なぜグレイソヴリンで区切るのか、これは該当馬を増やすための都合である。
サンデー系は近いのにグレイソヴリンでくくるのはやたら遠くないかというツッコミは血統予想ではなしである。吉本のように笑うところで笑える人でないと使ってはいけない。
マーメイドS2016予想プラン
関西馬が強いということで頭を関西馬だけにするといった思い切りの良い馬券戦術が効果的。第一回から続いている傾向なので関東馬が勝つまで割り切って買うのはアリだろう。
近年は、斤量の軽い馬が有利なので上がり馬のごとくフレッシュかつ勢いのある馬を狙いたい。この条件でいくとレッドオリヴィアやリラヴァティは足りるようで少し物足りないイメージ。
ナムラアンも微妙な距離感なので思い切り良く穴馬を頭に置くのも1つの手として面白い。血統的に距離延長が良さそうなウインリバティやハピネスダンサーあたりが臭そう。
とにかく抜けた馬が不在という今年よくある重賞レースなので的中重視なら手広く買うしかない。今年の傾向から考えると精度だす意味が薄い時期なようでトリガミは気にしない方が良い結果につながりやすいようだ。
馬体と調教のシナジー効果
いろいろとお手伝いしてもらった馬体理論と調教理論との連携がとれてレースの理解力が上がってきた。
このデジジタルツール全盛の時代で差をつけるならアナログだよね。今まではデジタルの進化でおいしい思いしてきたけど今後はアナログだよ、うん。
昔は関西からビデオテープ送ってもらったりして大変だったけど、今のように便利になりすぎてもメリットが薄くなっちゃうのがねえ。ほんと世の中うまくできてるよ。
よく考えると馬体と調教には密接な関係があって当然だよなあ。そのあたりを詳細に研究した本はないから独自で進めるしかなかった。
たとえば歩様が堅い馬なのにコース追いばかりとかチグハグな調教をされた馬の期待値は低いなど馬券に生かすことができる。
やはり関西の方が坂路がすごくて柔らかい走りをする馬が多い。そのあたりの差が西高東低として如実に現れている。
欠点がなければ関東でもいいけど、そんな馬は滅多にいないからねえ。
もう調教時計の比較だけなんて古い。厩舎で仕上げてた時代の遺物だわ。
今週のオークスを見ていくと人気馬は無難にいいですよ。ただ、穴馬を絞り込まないと配当つかないのがねえ。ちょうどいい難易度のレースが少ないなあ、最近。
配当は硬すぎず、穴過ぎない配当の方がうまい。適度に勝負していけるレースがいいのよ。
ここ3年は研究に没頭してきたけど、そろそろボルテージを上げていきたい。
青葉賞2016予想
今年のPOGは、日本ダービーを前にしてポルトフォイユ・シルバーステート・レブランシュ3頭がすでに脱落。リオンディーズ・マカヒキを使い分けた運のなさもあって金子真人にはなれないと確信した次第。最後の砦になりそうなプロディガルサンがどうでるか。ツキのなさを露呈しそうで確認の意味を込めて楽しみにしている。
気になっているのはヴァンキッシュランの方で、この堅実さはトライアルレースで武器になる。最近はディープとブライアンズタイムのように重めの血統が走っておりトレンド変化に沿うと母父ガリレオはプラスに働くと見る。外からでも伸びる馬場もプラスに働く。
穴は先週のフローラSのように流した方が良い結果に繋がりそう。とりあえず独自ルートの情報を待ってから分析に入ることにする。特に競馬業界を内外から見ることができる馬体診断と調教診断の専門家の理論は凄まじかった。既存メディアにはない情報を武器や無料配信が充実しそうだ。
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